部門横断的なコンテキスト
著者: Doğan Turan, Co-founder, Qualia
要約
部門横断コンテキストとは、広告担当者、ストア掲載担当者、ライブ運用担当者が全員、特定の日における特定のプロダクトについて同じ記録を見ている状態のことです。
小規模なスタジオでは、職能横断チームとは異なる組織のことではなく、同じ3人が3つの役割を兼任している状態を指します。問題は組織の連携ではなく、ツールの断片化です。グロースダッシュボード、ライブ運用ドキュメント、ASOシートが、それぞれ同じプロダクトについて異なる状況を伝えてしまっています。
職能横断的なコンテキストとは、「全員が同じミーティングに揃うこと」ではありません。「全員がプロダクトごとの同じ記録を読んでいること」です。ミーティングの場でも、状況のキャッチアップに時間を費やす必要はありません。「何が起きているか」ではなく、「次に何をすべきか」について議論を尽くせます。